2020-5-11(月)
GUI環境が使えて来たので、C/C++ 開発環境のみならず、統合開発環境を入れる事にする。
メニュー、その他、各部のフォントやアイコンが小さくて汚い。これだから Java製は嫌い。 フォントを選べるような仕組みでないと
12.8ubuntu1 - これは難なく。
Discover で入れる。
接続先が遠いのか、遅くて30分?ばかり掛かる。
処がそのままでは C/C++ のプロジェクトが作れない。
どうやらプラグインを活かす必要有るそうな…
c++ -- NetBeansで使用できないC / C ++オプション
Ubuntu 19.04 + NetBeans 11 とあるがやってみよう…
現れたのでインストール。
結構な量がインストールされる。
ここで完了したかに見えたが、ポン!とエラー表示現る。
Warning - could not install some modules: com.jcraft.jsch - org.netbeans.InvalidException: Netigso: /home/usskim/.netbeans/10.0/modules/com-jcraft-jsch.jar: Cannot start com.jcraft.jsch state remains INSTALLED after start()
Java には疎いので判らぬ…
同じ目に逢った人有り。↓
C/C++ option not available in NetBeans - Ask Ubuntu
Netbeans has not c++ support after moving to Apache Foundation.
マジか…
この状態ではビルド・ホストがエラーとなり、結局コンパイル出来ない。
IDE とコンパイルツールとが対話出来ないような状態。
ビルド・ホスト画面での[接続]も[プロパティ]も働かない…
諦めて旧バージョンを検討する。 パッケージ管理にてアンインストール
どの旧バージョンか迷う。日本語解説ページを見る。
NetBeans IDE 8.2のインストール手順
NetBeans IDE - C/C++開発
8.2 にする。2016年と古いが…
その他、経験者のページも見る。
改訂 Linux版NetBeans日本語統合開発環境ダウンロードとインストール: 白鳥は鳥にあらず
ダウンロード先:Apache NetBeans Releases
Older releases をクリックして Pre-Apache NetBeans versions にリンクが有る。
NetBeans IDE ダウンロード
プラットフォーム Linux を選択、C/C++ 欄の x64 でダウンロードする。
ダウンロードファイルは netbeans-8.2-cpp-linux-x64.sh
これに実行属性を付け(chmod +x)て実行。
su - で root に変えたが(必要?)、インストール先は /home/ユーザー下のままにした。
netbeans-8.2
システム(LXQt)メニューにも登録された。→
Xming 起動させた Win PC から実行するので、パス付きで起動する。
$ netbeans-8.2/bin/netbeans & [1] 10202
GUI デバッグしたいので GDB(GNUデバッガ)を入れる。
build-essential では入らなかったか… パッケージが別なので、そうなのだろう。
オプション画面のパスで /usr/bin/gdb を設定する。
これでソースレベルデバッグが容易。
IDE 起動後に通知が出ていたのでアップデート。