(2018-11-10) C++ Builder には Community Edition ていうのが有って、やらかした(と思う)のが、インストール始めの段階で 「トライアル版のユーザー登録をした」 を選んでしまった事。 これだとちゃんとインストールされないっぽい。 予め手に入る radstudio10_2_3_esd__93231.exe ってのはインストーラーなようだ。 これを実行してネット経由で1GB近くをダウンロードしないといけない。 細い回線には辛い orz 上の .exe を手に入れた後に e-mail で送られる  インストール番号: xxxx-xxxxxx-xxxxxx-xxxx を製品登録場面の Serial Number に指定する。 Delphi 10.2.3 Community Edition をインストール - Qiita を見て知った。感謝…
超久し振りにボーランド系C++ Builder に触れる。今はエンバカデロ(日本人には妙な名に聞こえる)社。 C++との付き合いは BC++ から始めたので親しみは有る。 コンパイル中はダイアログ表示する処なんか懐かしい気にさせる。 只、コンポーネント系が Delphi 製で、これを知らないのでちょっと残念。 コンポーネント系はインターフェースが命なので、PASCAL や Modula が相応しいとの考えなのかも知れない。
プリプロセス プロジェクト マネージャのコンテキストメニューに有る(メニューバーには無い?)。 大量の行が出力される。テンポラリにでも作られているのか、明示的に保存しないとプロジェクト フォルダには勝手に作成されない。 表示されたらそのまま検索も出来、とても便利。だが、検索は早くはない。 Visual Studio だとプロジェクト設定から指定しないといけないし、そのままではビルド出来なかったような気がする。 こういう処は C++ Builder が親切。
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